9月1日、長い夏休みも終わり、2学期が始まります。夏休みの間、大きな事故や病気もなく、元気に登校しました。体育館で、生徒と生徒の間を十分距離をとって、2学期始業式を行いました。

「夏休みの反省と２学期を迎えて」を題として、各学年代表の言葉がありました。

校長先生からは、パラリンピックのカヌー選手、瀬立（せりゅう）モニカさんについての話がありました。瀬立選手は、高校の時、怪我をして車椅子生活になりました。ふさぎこんでいたそうですが、母の言葉「笑顔は副作用のない薬」が原動力になり、パラリンピック選手になりました。愛媛県では笑顔を「愛顔」と書きますが、愛顔で学校生活を送ってほしいと言われました。

始業式後、受納、表彰がありました。全日本吹奏楽コンクール県大会　銅賞の受納、県中学校技術・家庭科生徒作品コンクール入選、優秀賞の表彰がありました。

 

その後、学級委員任命式を行いました。

 

 

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